太ももには太いリンパが通っています。効果的にマッサージをおこなえば、むくみが改善されてすっきりと細い太もももになれますよ。
ここでは、前太ももと後ろ太ももに分けて、それぞれ適したマッサージ方法を紹介します。

お肌のためにも、足用のクリームやジェルなどを使うのがおすすめです。

プヨプヨ撃退!前太もも

前太ももは、イスに座ったときに自分が一番見える部分。
普段の生活の中ではあまり筋肉を使うことがないので、代謝もとても下がりやすいのです。だから、この部分を刺激してあげることは、脚やせの近道なのです。

■前太もものマッサージ

【1】クリームまたはジェルを適量手にとり、ヒザから太ももの付け根まで、少しずつ場所をずらしながら全体を指圧します。

【2】次に、ヒザの近くのお肉を両手でつまみ、左右の手で逆方向になるようにねじりながら太ももの付け根までほぐしていきます。リンパの流れはゆっくりなので、それと同じような早さをイメージして、優しくマッサージしましょう。

【3】ヒザの方から足の付け根に向かって、両手を使いながらなで上げます。ほぐれた老廃物を一気に押し流す様なイメージで。以上を何回か繰り返し行います。

痛くてもガマン!後ろもも

後ろ太ももとは、イスに座った時に、完全に座布団になっているかわいそうなお肉部分です。この部分のケアは、エステなどに行けば思う存分やってもらえるのですが、自分でやるとなるとコツが必要です。

■後ろ太もものマッサージ

【1】クリームまたはジェルを適量手にとり、ももの裏全体を4本指で縦にもみほぐす。

【2】次に、太ももの裏を両手でらせんを描くようにして、ヒザの裏側からお尻へ向かって、つまみながらもみほぐします。

【3】さらに、両手をグーにして裏太ももに押し当て、交互にお尻の辺りまでグリグリと強めになで上げます。

【4】ほぐれた老廃物を心臓の方向に流してあげるイメージで、手のひら全体でヒザからももの付け根まで、数回さすれば終了。

自分でやるのが大変な部位でもあるので、手に力が入らないという人は、麺棒やレッグローラーなどのグッズを使うのもおすすめです。
麺棒を使う場合は、ヒザの裏から付け根までゆっくりと何度か転がすだけでも大丈夫。

太ももマッサージの注意点とポイント

プヨプヨな太ももは、コツさえつかめば効果がイチ早く出るのが特徴。
太ももの裏には太いリンパが通っているので、ここを意識しながらマッサージすることがポイントです。老廃物が蓄積されている人は、最初はちょっと痛いかもしれません。まずは、リンパの流れと同じく「ゆっくり」と意識してください。

また、身体の血行が良くなっているときにおこなうと効果的なので、なるべく入浴後がおススメです。

マッサージは毎日なるべく行うのが理想ですが、なかなかそうもいかないですよね。
そんな時は、「寝る前5分間だけ」と決めてやってみてください。たった5分でも、コツを掴めば効果はみるみる出るのです!
また、軽く前屈をしたり、アキレス腱を伸ばすポーズをとったり、太ももの裏を伸ばす軽いストレッチも一緒にやるとより効果的です。ぜひお試しあれ。