マッサージにプラスして、むくみをとるツボを覚えておくと、いっそう効果的!
仕事の休憩時間や家事の合間など、気がついた時に押すだけでも効果があるようです。

親指を使って、3秒押して、はなす、3秒押して、はなすを数回繰り返してみましょう。

足裏のツボ

まずは足の裏にあるツボから。

■湧泉(ゆうせん)
足の裏の真ん中の少し上のあたり、足指を曲げた時にへこむ場所です。このツボは、足の冷え・疲労を解消してくれるツボです。

■足心(そくしん)
これは、足の裏のど真ん中あたりです。このツボは腎臓と関係するツボです。腎臓機能を働かせて体内のむくみをとる効果があります。

■心臓(しんぞう)
このツボは、左足の裏にのみあります(右は違うツボです)。場所は、左足裏の中指と薬指の下3~4cmのところです。

ここは、血流を良くするツボになりますので、下半身のうっ血したことによるむくみや、老廃物のつまりを解消するのに効果的なようです。

足裏以外のツボ

ツボ自体は身体の至る所にあります。その中でも、足のむくみに効くツボをご紹介します。

■委中(いちゅう)
ヒザの裏のツボ。このツボは、むくみや疲労に効果があります。

■承山(しょうざん)
委中からまっすぐ下に降りて、ふくらはぎの曲線のちょうど真ん中あたり、アキレス腱とお肉の境目あたりにあるツボです。
ここは、ふくらはぎのむくみに効果があります。この付近を刺激すると下半身やせに効果あり。

■復溜(ふくりゅう)
内くるぶしの中心の山から、指を三本分上のところにあるツボ。
リンパの流れを良くしてくれるので、むくみに効果的です。このツボは、耳の痛み、歯の痛み、頭痛にも効くのだとか。

ツボ押しやマッサージを効果的に利用して、老廃物を流し、上手に脚やせに励みましょう。

ツボ押しのポイントと注意点

ひざ裏のツボをぎゅっ!

ツボとは、東洋医学の概念で、身体の中を通っている「気」の通り道にある「要所」のことです。
これを刺激することによって、滞っていた流れを良くして、体内の不具合を正常に戻すという効果があります。

ツボ押しのポイントは、「強すぎず弱すぎず」です。
個人差があると思いますが、痛いけど気持ちがいいな、という強さで押すのが良いのだとか。あまり強すぎると、痛みが残ってしまうそうです。

指で押すのが一般的ですが、ペンのキャップや、爪楊枝を束ねたモノ(ひー、痛そう…)でも効果があるのだとか。健康グッズで、ツボ押しの棒も売ってたりもしますよね。
指押しの時には、クリームやオイルを使うのも効果的なのだそうです。

注意点もあります。食後すぐや、高熱があるとき、体調が悪いとき、泥酔中、妊娠中はツボ押しは身体に負担をかけてしまいます。控えてくださいね。