生活において、むくみの三大要因とは...「冷え」「運動不足」「水分過多と不足」です。

そもそも、むくみとは何でしょう。それは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出してしまい、それが皮膚の下にたまった状態のこと。
本来、リンパは体液とともに身体の老廃物を浄化して流してくれるものです。でも、リンパがつまると、体内の水分が正常に流れず、たまっていきます。それが「むくみ」の正体です。

■冷え
まず原因のひとつである、「冷え」。
身体が冷えると、血流が悪くなり、血流が悪くなると、リンパの流れも悪くなり、老廃物も水分もたまっていきます。

■運動不足
運動不足も冷えと同じ原理です。
リンパ液というのは、自分で動くのではなく、筋肉の力で動きます。なので、運動していない身体は、リンパを動かせずにつまってしまうのです。

■水分過多と水分不足
必要量以上に水分を摂取すると、腎臓での処理が間に合わなくなって代謝が落ち、余分な水分が残ってしまいます。
逆に、水分不足は体内の塩分濃度が濃くなってしまい、血流が滞るために、代謝が悪くなってしまうのです。

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原因を解消するにはどうしたらいいの?

これら3つの原因を解消するにはどうしたらいいのでしょう。
日常生活の中に上手に取り入れて気をつけていれば、体質を改善できます。

■体の冷えを防ぐ
まず、「冷え」に対しては温かい飲み物。夏場でも、なるべく冷たすぎないものを飲みましょう。
職場の空調とも上手く付き合って、ブランケットやカーディガンを常に近くに置いておくのもいいでしょう。

キレイな女優さんはよく、「水を常温で飲む」といいます。体内の温度になるべく近いような状態でとり、内臓を冷やさないように注意しているのだそうです。
真夏に氷がたっぷり入ったものをゴクゴク一気飲み...なんていうのも、本当はよくないのかもしれません。

■運動不足を解消する
「運動不足」を解消するには、会社の一駅手前で降りたり、遠回りしたりして、毎日歩くのもいいですよね。これなら、予算もかけずに気軽にできて、忙しい人でも気分転換も込めて続けられそう。

それすら難しい、という人は、仕事の休憩時間に頭や足首を回したり、ストレッチや伸びをするだけでも、毎日やるのとやらないのとでは全然違います。
もちろん、休日や仕事終わりに改めて何か気になるスポーツを始めるのも素敵ですよね^^。

■体の水分量を調節
「水分過多と水分不足」は調節が難しいところですよね。
水分過多も、水分不足も気をつけたいですが、根本原因となる塩分濃度を低くするために、塩分を取り過ぎないように注意することがおすすめです。

もちろん塩分は生きる上で大事なのですが、ファーストフードやポテトチップスなどのお菓子の摂り過ぎや、居酒屋などの味が濃いメニューの摂りすぎには気を付けた方が良いようです。
味の濃いおつまみに、お酒を飲むなんていうのは、最もむくみ易いパターンなので適度に、を心掛けましょう。

三大要因以外でむくんでしまう場合も

上記の原因が思い当たらないのに、むくんでしまっているという方は、注意が必要です。
むくみの原因は、生活習慣だけではなく、病気の可能性もあるからです。

例えば、腎臓病、うっ血性心不全、甲状腺機能低下症、静脈瘤なども、症状としてむくみが見られる病気です。病気の場合、他にも気になる症状が出ていると思いますので、その際は一度病院に相談したほうがいいでしょう。

また、降圧剤、抗アレルギー剤など薬の副作用でも、むくんでしまうことも。それも、やはりお医者さんに相談してください。

そして、妊婦さんとママさんにもあるんですよね。妊娠中や産後のむくみはママたちの悩みの種。これは、身体に負担がかかり、ホルモンバランスが崩れるからなのだとか。

他にも、無理なダイエットで栄養失調から、むくんでしまうというケースもあるそうです。原因を見つけて、上手に解消していきたいですね。