足を細くするためにはダイエット!というのは間違っているのをご存知でしたか?
私は完全に勘違いしていました。

痩せるためにはダイエットというのは当たり前ですよね。でも、部分痩せ、脚やせに関してはただダイエットすればいいというものではないようなのです。

ただダイエットをするとなぜか胸の肉から落ちて他はそのままだったり、頬はこけたのに下半身はそのままだったり、残念な結果になることってありませんか?
せっかくダイエットしたのに、上半身と下半身がもはや別人…ということもありますよね。

実は、足を細くするためには、それ専用の努力が必要なのです。
最も必要なことは、「むくみを取ること」「セルライトを取ること」!脚やせは、体重を落とすこととは別物と考えてください。

どうして下半身だけ太くなるの?

そういえば、男性で下半身太りしている人ってあんまり見かけませんよね。サッカー選手や競輪選手はたくましい足をしていますが、あれは「太っている」というのとは別物ですし…。
どうやら下半身太りは女性特有のもののようです。

脂肪細胞の表面には、レセプターという、「入れ物」があります。その入れ物のドアを、ホルモンなどの刺激により、開け閉めすることによって、脂肪を出し入れしています。

そのレセプターは2種類あり、脂肪を貯蔵するものと放出するものがあります。女性の下半身の場合、放出するレセプター1に対して、なんと貯蔵するレセプターは6もあるそうなのです。
1対6!逆に、上半身は貯蔵が1、放出が6なのだそう。

つまり、ダイエットするたびに下半身デブになっていったり、女性の下半身にお肉がつきやすかったりするのには、こんな理由があったわけです。
そして、そういった脂肪を貯め込んだ場所に、セルライトが発生し、どんどん痩せにくくなっていくのです。

しかも、女性は男性よりも血行やリンパの流れが悪く、足にセルライトがつきやすいとされてます。悲しいかな、下半身は上半身の6倍太りやすいなんていうビックリ話もあるようです。

セルライトは一度ついたら落ちにくい

「セルライト」とは、さわやかな言葉の響きとは裏腹に、内容は「脂肪と老廃物の塊」です。
そのセルライト、女性の8割が持っているのだそう。男性に比べると女性は脂肪をためやすい体質ですから、仕方がないと言えば仕方がないのかもしれません。

ですが、老廃物が凝り固まっているため、ただのダイエットでは取り除くことが困難。セルライトを除去することを目的とした努力(主にマッサージ)がまず必要となってきます。
一度セルライトができてしまうと、下半身痩せに一手間増えちゃうわけです。

足を細くするにはただ単にダイエットをすればいいわけではない、というのは、このセルライトの存在が大きかったのですね。